6月1日（土）、2日（日）にマツダ広島本社で開催したイベント「マツダタウンフェスタ2024」にご来場いただきました皆さま、本当にありがとうございました。おかげさまで楽しい2日間でした。従業員一同、感謝の気持ちでいっぱいです。

2019年のオープンデーから5年ぶりに、イベント名を「マツダタウンフェスタ」に変えて、より地域の皆さまと一緒に楽しみながら地域を盛り上げていきたいという想いを込めて、「このまちで、みんなで。」をテーマに開催し、約13,000名のお客さまにご来場いただきました。

このイベントは、広島本社の構内を開放し、普段はなかなか入ることのできない社内の施設をご覧いただいたり、社員がスタッフとなっていろいろなコンテンツをご用意したりと、さまざまなマツダらしい体験とお客さまとのふれ合いを大切にしたものです。

これまでのイベントから大きく変わった点は4つあります。

①地域の皆さまにご出演いただくステージを設けました！

地元の子どもたちや高校生、活躍されている方々、そして広島に縁のある著名人の皆さまなど、和太鼓やギター、歌などの音楽演奏に、バルーンアート、ヒップホップやフラ、チアなどのダンス、そしてトークショーなどなど、ステージを盛り上げていただきました。

②地域の皆さまに飲食や物販でご出店いただきました！

社内の食堂に加え、地域の企業や福祉団体など、51店舗にご出店いただきました。

③休憩スペースや歩行者天国エリア、フォトスポットコーナーを多く設けました！

お客さまにゆったりと楽しんでいただきたい、小さなお客さまにも楽しんでいただきたいという思いから、休憩スペースを増やし、お子さま用の作業服やヘルメットを着用して撮影をいただけるようにしました。

④何といってもコンテンツの数！

各部門や関連企業さん、社内のクラブ活動など、それぞれの魅力を集めたコンテンツが約120。これまでのイベントで最大の数となりました。

ダイジェスト動画をご覧ください！

全てを伝えきれませんが、こちらの動画でイベントの様子をぜひご覧ください。

働く大人たちの楽しむ姿も見てもらいたい！

お客さまからいただいた感想です。
「中学3年生で同じ学校の友達3人で来ました。やっぱりミュージアムは外せないなと思ったので、マツダのバスに乗ってミュージアムに行きました。バスが発車するときに、外にいたスタッフの人たちがみんな笑顔で手を振ってくれて、友達が『ディズニーランドに来たみたいじゃね。』と言いました。その友達は将来マツダの工場で働きたいそうです。」

これからも地域で働く大人の楽しそうな姿を見ていただける機会をつくり、さまざまな地域課題に対しても貢献していきたいです。

【おまけ】からくり改善くふう展　優秀作品は？！

工場エリアで開催していた「からくり改善くふう展」。これは製造現場における「お金をかけない、創造性に優れた、楽しい作業改善」を広く発表するものですが、タウンフェスタのご来場者さまにもご投票をいただいておりましたので、この場で結果発表をさせていただきます。ジャジャジャジャーン。ジャン。

一番投票数の多かった作品は、ラベルを簡単に取り出せる装置をつくられた、住野工業株式会社さんの、「URくるりんぱ」です！

おめでとうございます！　ご投票いただいた皆さま、ありがとうございました！

さいごに

皆さまのおかげで、とても素敵な2日間になりました。このイベントを通して、「クルマっていいなあ」「マツダっていいなあ」と感じていただけましたら大変うれしいです。今年の反省点をしっかり改善し、来年はさらに良いイベントにできるようにしていきます。

これからもマツダは、地域の皆さまとのつながりや、いきいきとする体験を通じて、前向きに今日を生きる人の輪を広げてまいります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！　またお会いしましょう！

※マツダタウンフェスタ公式サイト：
https://www.mazda.com/ja/mazdatownfesta2024/