ウエス加工用布類の収集

【日本】マツダ(株)


活動日:2022年11月28日~12月2日
活動開始年:2020年

当社寄贈のタイタン

▲当社寄贈*1のタイタン

集まった布類の積み込み作業

▲集まった布類の積み込み作業

活動概要


広島市内福祉作業所の事業の一つである「ウエス*2加工」を支援するため、本社(広島)構内に年2回程度収集箱を設置し、従業員のもとで役割を終えた布類(衣類、タオルなど)を回収し作業所に提供しています。

今回の活動内容


今回は約223kgの布類が集まりました。
布類の受け渡し当日、(株)マツダロジスティクスと(株)マツダE&T、当社総務部メンバーは、昨年8月に当社が寄贈したタイタンでご来社された作業所の皆さまと共に、トラックへの積み込み作業を行いました。

[連携先]
マツダロジスティクス(株)、(株)マツダE&T、マツダエース(株)、トーヨーエイテック(株)

作業所職員さまの声


この度も、再生できる布類ばかりで、本当に助かります。 荷台がいっぱいで帰ってきて、みんな喜んでおりました。寄贈いただいたタイタンについては、贈呈式の日に、次はこのトラックで受け取りに行くと、お話ししていたのでこの日を迎えることができて嬉しいです。マツダグループ従業員の皆さまに感謝申し上げます。

主催者、担当者の声


短期間の収集であったにもかかわらず、たくさんの布類が集まり、少しずつではありますが、この活動が広島本社地区で浸透してきていると感じました。
また、寄贈した車を、実際に日々のお仕事に使ってくださっているのを見て、とても嬉しく思いました。

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