東広島市 オンライン社会科学習

[主体]マツダ(株)広島本社

2023年10月20日(金)、広島大学教育ヴィジョン研究センターとマツダが連携し、東広島市の小学校8校、17クラス(5年生、計566名)をオンラインで繋ぎ、社会科学習を行いました。授業のテーマは「自動車の生産にはげむ人々~海からはなれた東広島市に自動車工場はできるか?!~」とし、マツダの物流部門の従業員が講師役を務めました。

▲オンラインで自動車の物流について説明
▲ブレイクアウトルームで学級ごとに発表
 
■広島大学草原教授のコメント
  • 児童だけでなく先生方も自動車産業への関心を高めてくれたようです。物流の視点から自動車産業を捉える機会は小学校では少ないため、視点を広げる上でも意味があったと感じています。
■講師のコメント
  • 昨年から参加校も増え、児童のみなさんからいただいた質問は、どれもマツダや授業内容に興味を持ってくれたことが伝わる内容ばかりで、とても嬉しくなりました。
■授業の詳細はこちらをご覧ください

広島大学教育ヴィジョン研究センター公式サイト
https://evri.hiroshima-u.ac.jp/27270

 

今後もマツダは、地域の未来を明るくすることを目指し、いきいきとする体験や人とのつながりづくりを通じて、「前向きに今日を生きる人の輪を広げる」活動をしていきます。