［主体］マツダ（株）広島本社

2023年6月2日（金）広島県安芸郡府中町の府中緑ヶ丘中学校にて、中学校1・2年生約400名を対象に職業講話を行いました。職業講話は、キャリア教育の一環で、地元で活躍する社会人を講師として招き、仕事について話を聞くことで、生徒が自らの生き方や将来の目的意識をもち、進路を主体的に選択していく力を育てることを目的として行われています。

今回講師を務めたのは車両開発本部衝突性能開発部のエンジニアで、講話では、会社や仕事の紹介、なぜその仕事をするようになったのかを自身の経験に基づいて、中学生の頃から現在に至るまでの心境や環境の変化、夢や目標などのお話をしました。

■生徒の声

「マツダはクルマを作るだけではなく、交通事故で助かる人を増やそうと努力していることを知ることができました。」

「お話を聞いて、無理に夢を探すのではなく、いつか夢を選択する日に備え、選択肢を増やせるように今たくさん努力しようと思いました。」

■講師を務めた社員の声

「今は将来の夢がない生徒でも、自分が好きなことや、やりたいことに取り組んだ結果が将来の仕事に繋がるのかもしれない、と思ってもらえていれば嬉しいです。」