必要とされる方のもとへ届けよう

フードドライブ

【日本】(株)千葉マツダ、(株)南九州マツダ、マツダオートザム市原北、(株)アンフィニ広島

フードロスを防ぎ地域に貢献

フードロスを防ぎ地域に貢献

フードロスを防ぎ地域に貢献

 販売会社では、家庭でまだ食べられるにも関わらず眠っている食材などを、必要としている方に無償でお渡しするフードドライブを実施しています。この活動では、フードロスを防ぎ地域に貢献すると共に、お客さま・社員・会社が一体となって自主的に参加する活動を通して「つながり」を深めることを目的としています。
 千葉マツダでは1年に2回、マツダ部品千葉販売やマツダの従業員と協力し、計29拠点から1,107点の食品を「フードバンクちば」へ寄贈しました。
 マツダオートザム市原北では12月~5月にかけて店舗に回収ボックスを設置し、来店されたお客さまから寄付していただいた食品を、定期的に「フードバンクちば」へ寄贈しています。

フードドライブ

 南九州マツダでは、備蓄食料品を販売拠点である鹿児島・熊本・宮崎のそれぞれのフードバンク団体に寄付しています。寄付した食品は主にひとり親世帯や子どもへの支援に活用されます。
 アンフィニ広島では1月と2月に賞味期限間近の食品などを店舗で集め、地域の子ども食堂や大人食堂などで活用されました。
 参加した人からは「この活動を通して日頃驚くほどの食品を無駄にして廃棄していることが分かった。今後は食品ロスを減らす工夫についても考えたい」などの感想が寄せられました。
 家庭内で眠っている食品を無駄にすることなく気軽に寄付する事ができることに加え、車とは違う形でお客さまとのつながりを感じる活動として、今後も継続していく予定です。


数字で見る実績
継続年数:
千葉マツダ 2
マツダオートザム市原北 2
南九州マツダ 1
アンフィニ広島 1