沿革(1990年~1999年)
1999年
会社の歩み | クルマ・技術の歩み |
12月・ミラー社長退任、フィールズ社長就任 |
12月・「スクラム」シリーズに乗用タイプのワゴンを初めて設定 最高出力64psのSOHCターボエンジンを搭載。4WD車にはフルタイム4WDシステムを採用。 |
11月・新型エンジンシリーズのフォードとの共同開発、分業生産を発表 |
11月・発泡樹脂によるボディフレームの強化技術を開発 ・「カペラワゴン」「カペラセダン」をビッグチェンジ |
10月・台湾大地震の被災地へボンゴバン4台を寄贈 |
10月・先進安全研究車、「マツダASV-2」を開発・「東京モーターショー」にコンセプトカー「RX-EVOLV」他を出品 |
9月・防府工場が環境ISO認証の取得を完了 |
9月・「ボンゴフレンディ」を商品改良。ディーゼルエンジンの出力向上。ディーゼルエンジンに可変容量ターボを採用 |
8月・女性社員の活用と処遇の改善策を発表・トルコ地震被災地へトラック4台を寄贈(伊藤忠商事と共同) |
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7月・「ボンゴブローニイ」バン/トラックをマイナーチェンジ |
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6月・AAIが生産累計200万台を達成・三菱自動車と小型商用車のOEM供給で合意 |
6月・2代目「MPV」を発売 高効率のパッケージングとともに「KARAKURIシート」「後席両側スライドドア」など使い勝手の良い機能を充実。 着座したまま左右にスライドできる2列目シートは、キャプテンシートとベンチシートの両方の使い方が可能。3列目シートは床下に格納可能。さらに停車時には後方に回転させ、後ろ向きに座ることも可能。 2.5L V6DOHCエンジン( 最高出力170 PS/6,250rpm、最大トルク21.1kg-m/5,000rpm)または2.0L直列4気筒DOHCエンジン(最高出力135PS/6,000rpm、最大トルク18.0kg-m/4,000rpm)を搭載。 電子制御4速コラム式ATを採用しました。
・4代目「ボンゴ」バン・トラックを発売 キャブオーバータイプボディによって、優れた積載性や取り回しの良さを実現。新開発の衝撃吸収フレームを採用。後輪の荷重を検知して制動力を調節するLSPV(ロードセンシングプロポーショニングバルブ)を全車に採用しています。 ガソリンエンジン車は、EGIを採用した直列4気筒1800SOHCエンジン(F8-E型)を搭載。(最高出力90PS/ 5,000rpm、最大トルク13.8kg-m/2,500rpm) ディーゼルエンジン車は、2200直列4気筒ディーゼルエンジン(R2型)を搭載。(最高出力79PS/4,250rpm、最大トルク14.1kg-m/2,000rpm)NOxや黒煙の排出量を低減しました。
・6代目「ファミリアバン」「ファミリアビジネスワゴン」を発売 全車に新開発のエンジンを採用。 ファミリアバンの2WD車には、1300DOHC/1500DOHCガソリンエンジンを、4WD車に1800DOHCガソリンエンジンを設定。 ファミリアバンにはさらに2200DOHCディーゼルエンジンも用意しました。 ファミリアビジネスワゴンには1500DOHCエンジンLEV仕様(2WD)ガソリンエンジンと1800DOHC(4WD)ガソリンエンジンを用意。 4WDシステムには、路面状況に合わせて後輪に最適なトルク配分を自動的にコントロールする「オートコントロール4WD」を採用しました。
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5月・「タイタン」を商品改良。排出ガスをクリーンにして制動性能を強化 ・福祉車両「プレマシー助手席回転シート仕様車」を発売 |
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4月・新ブランドメッセージ「心を動かす新発想」を発表 |
4月・アルデヒド除去剤「ライフ・ブレス」を開発 |
3月・軽乗用車「ラピュタ」を発売 優れたスペースユーティリティとオフロードでの快適な走りを両立する新ジャンルカー。個性的なスタイリングの3ドア/5ドアボディを用意。フルタイム4WDシステムを搭載しました。
・初代「プレマシー」を発売
コンパクトボディに3列シートを搭載し、7人乗りが可能。多彩なシートアレンジによる多用途性を持ちながら、優れた操縦安定性も実現しました。 運転席と助手席間、前席と2列目間のウォークスルーが可能。3人掛けの2列目シートは前後1,800mmのロングスライドが可能。 7人乗り仕様の3列目シートは、シングルフォールドとダブルフォールドが行える上、脱着機能も備えました。 フルオートエアコンには、アルデヒド除去機能付きエアフィルターを初採用。 直列4気筒1800DOHCエンジン(最高出力135PS/6,200rpm、最大トルク16.5kg-m/4,500rpm)を搭載しました。4WD車にはビスカスLSD付きフルタイム4WDシステムを採用しました。 |
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2月・ロードスター生産累計50万台を達成 |
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1月・3代目「スクラム」バン、トラックを発売 フロントノーズを延長し、前輪をキャビン前方に配置したセミキャブオーバータイプとしました。荷室幅を広げ荷室容量を拡大。バンは標準ルーフとハイルーフを設定。駆動方式は2WD、4WDを用意しました。 |
1998年
会社の歩み | クルマ・技術の歩み |
12月・タイAAT社で輸出開始 |
12月・「RX-7」に280馬力のロータリーエンジンを搭載 |
10月・防府工場・西浦工場がISO14001を取得 |
10月
・「AZ-オフロード」を発売
走行中でも2WDと4WDの切り替え可能なパートタイム式4WDを搭載し、本格的な走破性を実現。インタークーラー付きターボエンジンを搭載。最高出力64ps/6,500rpm、最大トルク10.8kg-m/3,500rpm。ラダーフレーム付き衝撃吸収ボディを採用。
・2代目「AZ-ワゴン」を発売 軽自動車の新規格に対応。新開発の衝撃吸収ボディを採用しました。 ボディは全車5ドアとし、ボディサイズを拡大。 最高出力64psのDOHCターボエンジン搭載車には、フロントバンパーに大型フォグランプ、縦長の大型グリル、マルチリフレクターヘッドランプを装着しました。
・4代目「キャロル」を発売
新開発の 衝撃吸収ボディを採用し、安全性を高めました。ボディサイズを拡大し、室内空間のゆとりを持たせ、荷室容量も増やしました。ボディタイプは3ドアと5ドア。最高出力46psの直列3気筒SOHCエンジンと最高出力55psの直列3気筒DOHCエンジンを用意しました。 |
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9月・「デミオ」を一部商品改良 |
8月・マツダモーターロジスティクスヨーロッパN.V.(MLE)を設立 |
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7月・タイAAT社が量産開始 |
7月・「カペラ」「カペラワゴン」にクラス初の2.0L直噴ディーゼルエンジン「DI-TD」を搭載 最高出力100ps/4,000rpm、最大トルク22.4kg-m/2,000rpm。 ・ミレーニアをマイナーチェンジ。2.0L V6エンジンを追加 |
6月・連続位相可変バルブタイミング機構(S-VT)付き1.5Lエンジンを開発
・9代目「ファミリア」を発売
S-ワゴン、セダンの2ボディを設定。 3ドアハッチバックとワゴンについては販売を継続しました。 ガソリンエンジンは1.8L DOHC(最高出力135ps)、S-VT搭載1.5L DOHC(最高出力130ps)、1.5L DOHC(最高出力110ps)、1.3L SOHC(最高出力85ps)の4種を用意。(数値はネット値) さらに2.0Lディーゼルエンジン(最高出力70ps/4,650rpm、最大トルク13.2kg-m/2,500rpm)も設定しました。4WDシステムには、ビスカスカップリング付きフルタイム4WDシステムとロータリーブレードカップリング式リアルタイム4WDシステムを設定しました。 S-ワゴンは、ステーションワゴンタイプのボディ形状により室内空間を拡大しながら、セダンより全長が短くして軽快な走りを実現。 後席のシートスライド、左右独立リクライニング機構を備えた。 さらに5:5分割可倒、ダブルフォールディングなど多彩なアレンジが可能。 |
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5月・「女性相談室」を設置・マツダミュージアムの来場者数が30万人を達成 ・「デミオ」の生産累計が20万台を突破 |
5月・小型キャブオーバーバンの電気自動車「ボンゴEV」を発売 一充電走行距離(10・15モード)100km。最大積載量400kg。 |
4月・ベンツ、フォード、バラード社とのFCEV事業に参加 ・プロダクトフィロソフィーを制定 ・防府工場が生産累計400万台を達成 |
4月・MDIフェーズⅡ開始 ・燃料電池の開発事業に参加 |
3月・欧州事業を統合、強化 |
3月
・新しい三元触媒を開発 ・「プロシード レバンテ」シリーズに新機種を設定 2.5L V6エンジン、2.0L インタークーラーターボ付きディーゼルエンジンを搭載し、専用の ワイドフェンダーを採用しました。
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2月・自動車のリサイクル推進に向けた「自主行動計画」を策定 |
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1月・社章を変更 |
1月・2代目「ロードスター」を発売
固定式ヘッドランプを採用。1.8L直列4気筒DOHCエンジン(最高出力<ネット>145ps/6,500rpm)または1.6L直列4気筒DOHCエンジン(最高出力<ネット>125ps/6500rpm)を搭載。1.8Lエンジン車には6速手動変速機を設定。ソフトトップにリアデフォッガー付きガラスウインドーを設定。(標準者除く) トランク容量を144L(VDA規格)へ拡大。風の巻き込みを抑えるエアロボードを装備した。高剛性安全ボディ「MAGMA」を採用。ドア内部に2本のインパクトバーも装備。運転席と助手席にSRSエアバッグシステムを全車装着。 |
1997年
会社の歩み | クルマ・技術の歩み |
12月・倫理委員会を設置 |
12月・燃料電池電気自動車「デミオFCEV」を開発 燃料電池スタック、水素燃料を貯蔵する水素吸蔵合金タンク、エアコンプレッサーを主要構成部品とする燃料電池システムを採用。ウルトラキャパシタと駆動用モーターを搭載。 |
11月・ウォレス社長退任、ミラー社長就任 |
11月・新型「カペラワゴン」を発売
人間優先思想の快適な室内空間を持つワゴン。ホイールベースや全高を高め、荷室だけでなく居住空間も拡大。 搭載するエンジンは4種。2500V6DOHCエンジン(最高出力200ps/6,500rpm)、2000DOHCダイリューテッドバーンエンジン(最高出力170ps/6800rpm)、2000DOHCエンジン(最高出力140ps/6,300rpm)、1800DOHCダイリューテッドバーンエンジン(125ps/6,000rpm)を用意しました。
・2代目「プロシード レバンテ」発売
コンパクトサイズのクロスカントリー4WD。2000DOHCガソリンエンジンを搭載。3ドアと5ドアボディを用意。 |
10月・北米事業を統合(MNAOスタート) |
10月・ロータリーエンジン誕生30周年記念限定車RX-7「タイプRS-R」を発売 「マツダ アンフィニRX-7」から「マツダ RX-7」に車名を変更 ・タイタンをマイナーチェンジ 新デザインのフロントグリルを装備。ダンプ全車の荷台に耐候性鋼板を採用しました。
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8月・7代目「カペラ」セダン発売
5ナンバーサイズのコンパクトなボディを採用。全車に直列4気筒DOHCダイリューテッドバーン(希釈燃焼方式)エンジンを搭載。充填効率や燃焼の改善によりFSーZE型2000DOHCエンジン(プレミアムガソリン)では最高出力170PS/6,800rpm(ネット)、最大トルク18.4kg・m/5,000rpm(ネット)を実現。レギュラーガソリンを使用する2000DOHC/1800DOHCエンジンも設定しました。 疲れにくく快適な乗車環境を実現し、多彩なシートアレンジが可能。新開発の高剛性・安全ボディ「MAGMA」や世界初採用の頭部保護機能付SRSサイドエアバッグシステムを採用。 FF全車にトラクションコントロールシステムを装備しました。 |
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7月・乗用車の台湾への輸出を再開 |
7月・「ユーノス800」を「ミレーニア」に車名変更 |
6月・「デミオ」「フェスティバミニワゴン」が生産累計10万台達成 ・「新ブランドシンボル」を制定 |
6月・ファミリアバン/ワゴンを一部商品改良 ディーゼルエンジンの排気量を2.0Lに拡大。さらにディーゼル車の4WDシステムをフルタイム式に変更。
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5月・ボンゴブローニイバン/トラックをマイナーチェンジ 新たに最高出力88PSのWL型2.5L 直列4気筒ディーゼルエンジンを搭載。既存の2.2Lディーゼルエンジンも最高出力を76PSに向上。 |
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4月・マツダ病院に「肺ドック」を開設 ・「新人事システム」を導入 |
4月・特許・技術の公開で特許庁長官表彰を受賞
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2月・北米事業強化に着手 |
2月・「シトロエン シャンソン」を発売 |
1996年
会社の歩み | クルマ・技術の歩み |
12月・マツダデジタルイノベーション(MDI)に着手 |
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11月・ユーノスロードスターが生産累計40万台を達成 |
11月・「デミオ」が日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞を受賞 ・「プロシードレバンテ」をマイナーチェンジ エンジンラインナップを刷新し、新たに2500V6DOHC、2000直列4気筒DOHCエンジン、インタークーラ付き2000ディーゼルターボエンジンを搭載。 |
10月・「デミオ」がRJCニューカー・オブ・ザ・イヤーを受賞 ・「ファミリア」をビッグチェンジ 1500DOHCエンジンの最高出力を110psに、最大トルクを14.0kg-mに向上。 1300ccエンジン搭載機種を新設定。 3ドアハッチバックに前後ブリスターフェンダー、マルチリフレクターヘッドランプを採用。
・「ボンゴバン」「ボンゴトラック」をマイナーチェンジ 2.2Lディーゼルエンジンの最高出力を76馬力に向上。 |
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9月・「マツダボランティアセンター」を設置 |
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8月・自由型ワゴン、初代「デミオ」を発売
1300SOHC/1500SOHCエンジンを搭載。コンパクトなサイズながらフルフラットシート、後席のリクライニング機構なやダブルフォールディング機構など多彩なアレンジが可能。日常ユースから週末のレジャーまで幅広いシーンで多彩に使える新ジャンルコンパクトカー。 |
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7月・「カペラワゴン」を一部改良 4WD車に165馬力に最高出力を高めた2000DOHCエンジンを設定。2WD車に145馬力の2000DOHCエンジンを追加。大型フォグランプ内蔵バンパーを採用した「クルージング」シリーズを設定。 |
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6月・ISO9001を国内自動車メーカーで初めて取得・和田淑弘会長、ヘンリーD. G. ウォレス社長就任 |
6月・「AZ-ワゴン」に5ドア車を追加 ・「ファミリアワゴン」をマイナーチェンジ。1.8LDOHCエンジンを追加 ・小型ピックアップトラック「プロシードキャブプラス」をマイナーチェンジ 新デザインのフロントメッキグリルを装着。サイドプロテクターを採用。前席バケットタイプシート、新デザインのインストルメントパネルを搭載。手動5弾変速機に加えて電子制御自動4段変速機を追加。燃料タンク容量を56Lから70Lに拡大。 |
5月・フォード社の持ち株比率を25%から33.4%に引き上げ |
5月・「ボンゴブローニイトラック」のLPGエンジン搭載車を発売 |
4月・「アンフィニ」店を「マツダアンフィニ」店に呼称変更 ・「ユーノス」店を「マツダアンフィニ」店または「マツダ店」に統合
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3月・フォード製「マツダ121」を欧州で販売開始
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3月・「シトロエンエグザンティア」にステーションワゴン「ブレーク」を追加 ・「プロシードマービー」をマイナーチェンジ 2.5Lディーゼルターボエンジンを追加。2.5L直列4気筒OHCガソリンエンジンを設定。 |
1月・ファミリアの国内生産が1,000万台を達成 |
1995年
会社の歩み | クルマ・技術の歩み |
12月・ファミリア生産累計1,000万台達成 |
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11月・フォードと合弁でタイに「オートアライアンス(タイランド)社(AAT)」を設立 |
11月・3代目「キャロル」発売
軽自動車で初めて全車運転席SRSエアバッグを標準装備。リサイクル性に優れたカラーマテリアル(素材色)バンパーを採用しました。
・2代目「センティア」発売 風格のある外観デザインを採用。居住性や乗降性を高めた後席。大容量トランクルームを用意。3.0L V型6気筒DOHCエンジン<最高出力(ネット)205ps/6,000rpm、最大トルク27.7/3,500rpm>、または3.0L V型6気筒SOHCエンジン<最高出力(ネット)160ps/5,500rpm、最大トルク25.0kg-m/2,500rpm>を搭載。4輪マルチリンクサスペンションを全車装備。電子制御4輪操舵システム(4WS)を一部機種に採用。 |
10月・先進安全研究車「マツダASV」完成 |
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6月・「タイタン」を大幅改良 新たに3つの高出力エンジン(3.0Lディーゼルエンジンと4.3L/4.6L直噴ディーゼルエンジン)を搭載し走行性能を高めました。4.6L 車には6段手動変速機を設定し高速時の低燃費と低騒音を実現。LPGエンジン車もラインナップしました。
・「ボンゴフレンディ」発売
4代目ボンゴとして1.3ボックススタイルを採用。広い室内空間と多彩なシートアレンジ機能が特徴。大人2人が寝られる屋根裏空間をつくりだす「オートフリートップ」装着車を設定しました。乗車定員は5人/6人(キャンパー)/7人/8人。新開発の2.5Lインタークーラーターボチャージャー付きディーゼルエンジンのほか、ガソリンエンジンでは2.5L V型6気筒エンジン、2.0L直列4気筒エンジンを設定。 駆動方式は、FFまたはフルタイム4WD。 |
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5月・ベルギーに新部品センターを開設 |
5月・水素自動車「カペラカーゴ」ワゴンの公道走行を開始 水素ロータリーエンジンと水素吸蔵合金を内蔵した燃料タンクを搭載。 |
4月・自動車生産累計3,000万台を達成 |
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3月・キャンピングカー「タイタンモーターホーム」を発売
・「ミラーサイクルエンジン」が日本機械学会賞(技術)を受賞 ・シトロエンZXにステーションワゴン「ブレーク」を追加 |
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2月・「プロシードレバンテ」発売 2.0L V6DOHCガソリンエンジンまたは、2000ディーゼルターボエンジンを搭載。ショートボディ(3,715mm)とロングボディ(全長4,095mm)の2ボディを用意。全車パートタイム4WDを搭載。 |
1994年
会社の歩み | クルマ・技術の歩み |
12月・フォード向けトランスミッションの供給1,000万台を達成 |
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11月・中国北京市にアフターサービスの技術研修などを行う「トレーニングセンター」を設立 ・国内自動車メーカーで初めて「ISO9002」規格の認証を取得 |
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10月・「カペラワゴン」を発売 1988年に発売したカペラカーゴのワゴンをワゴン専用車として開発。車名をカペラワゴンに変更。グリルガードや大型フォグランプ搭載機種も設定。1800DOHCエンジンと2000P.W.Sディーゼルエンジンを用意。
・ファミリアセダンに「1.7Lインタークーラー付きディーゼルターボエンジン」搭載車を追加 ボンネットにインタークーラー用のエアスクープを追加。最高出力(ネット)88ps/4500rpm、最大トルク17.0kg-m/2,500rpm。
・ファミリアセダンに「フルタイム4WDシステム」搭載車を追加 1.6LDOHCエンジン、1.7Lインタークーラー付きディーゼルターボエンジンを用意。1.6L直列4気筒DOHCエンジンは最高出力115ps/6,000rpm、最大トルク14.5kg-m/3,500rpmを発揮。フロントバンパーの大型化などで全長を70mm延長。全高を20mm高くしました。 |
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9月・「アンフィニMPV」が生産累計30万台を達成 ・「スペシャリストバンク」に登録した専門知識や特技を持つ社員の地域貢献活動を開始 |
9月・ファミリアセダンに希薄燃焼エンジン「Z-リーン」エンジン搭載車を追加 10・15モードで20 .0km/L(手動5速)、15.6km/L(4速AT)を達成。リーンバーンエンジン用三元触媒を採用 。1.5L直列4気筒DOHC Zリーンエンジンは、最高出力(ネット)94ps/5,500rpm、最大トルク13.5kg-mの性能を発揮しました。
・スズキ(株)からのOEM供給車「AZ-ワゴン」を発売
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8月・6代目「カペラ」を発売 国内専用車として「日本快適セダン」をコンセプトに開発。5ナンバーサイズのボディに広い室内スペースと大きな荷室を確保しました。 実用域を重視した2.0L直列4気筒DOHCエンジン<最高出力(ネット)125ps/5,500rpm、最大トルク17.6kg-m/4,500rpm>/1.8L直列4気筒DOHCエンジン<最高出力(ネット)115ps/5,500rpm、最大トルク16.0kgーm/4,500rpm>を搭載し、駆動方式はFFとフルタイム4WDを用意しました。
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6月・8代目「ファミリア」発売
「ベストコンパクト」をコンセプトに開発。スポーティハッチバック「ファミリアNEO(ネオ)」と「ファミリアセダン」の2ボディタイプを設定。燃焼効率の良い直列4気筒1.5L DOHC(Z5-DE型)、スポーティタイプの高回転型直列4気筒1.5L DOHC(B5-ZE型)、1.8L DOHC(BP-ZE)を搭載しました。(一部機種に1.3Lエンジン設定)
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5月・企業見学施設「マツダミュージアム」を広島本社内にオープン
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4月・アンフィニRX-7がバサースト12時間耐久レース(The 1994 James Hardie 12 Hour Production Race)で3年連続優勝 BP MAZDA MOTORSPORTチームの7号車(グレッグ・ハンスフォード選手、ニール・クロンプトン選手、アラン・グライス選手)が優勝。 ・コージェネレーションシステムを発売 |
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3月・6人乗りボンゴ電気自動車を開発 鉛電池を搭載。標準充電時間は8時間。最高速度120km/h、走行距離170km(40km/h定速走行時)/1充電。 |
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2月・タイタン天然ガストラックを開発 4Lディーゼルエンジンを天然ガス燃料仕様に変更。5本の燃料ボンベを搭載。1回の燃料充填で650km以上(60km/h定地走行)の走行が可能。 ・「M2 1028」発売 |
1993年
会社の歩み | クルマ・技術の歩み |
12月・フォードとの新しい戦略的協力関係構築を発表 |
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11月・世界ラリー選手権グループNにファミリアGTーRで参戦した、ラリーチームイタリアのアレッサンドロ・ファッシーナ選手がシリーズチャンピオンを獲得 |
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10月・日産自動車株式会社と商用車の相互OEM供給に関して基本契約を締結 |
10月・東京モーターショーに水素ロータリーエンジン搭載車「HRX-2」を出展
・「シトロエン Xantia(エグザンティア)」を発売 2.0L直列4気筒OHCエンジンを搭載。ハイドロニューマチックサスペンション、または先進サスペンション「ハイドラクティブⅡ」を採用。
・「ユーノス800」発売
10月に2.5LV型6気筒エンジン搭載車を発売。11月に世界初のミラーサイクルエンジン搭載車を発売。ミラーサイクルエンジン搭載車は、排気量2,254ccのV型6気筒DOHCエンジンと高い吸気圧を発生する「リショルムコンプレッサー」を採用。最高出力(ネット)220ps/5,500rpm、最大トルク30.0kg-m/3,500rpmの性能を発揮しながら燃費性能にも優れていました。 4輪マルチリンクサスペンションを採用し、ヨーレート感応型4WSを搭載しました。優雅で空力性能に優れたボディ形状を追求。アルミ製ボンネットが採用されました。ボディカラーには全色マイカ色を用い、高機能ハイレフコート塗装が施されました。 |
9月・「ランティス」発売 4ドアハードトップセダン、4ドアハードトップクーペの2種のボディを用意。最高出力170psの2.0LV型6気筒DOHCエンジンと1.8L直列4気筒DOHCエンジンを選べました。また、1994年4月から義務づけられる安全規制基準にいち早く対応。さらに当時、米国で予定されていた新衝突規制に相当する社内基準を満たして安全性能を高めました。 |
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7月・防府エネルギーセンター竣工式 |
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6月・フォード製「Bシリーズ・トラック」を北米で発売 |
6月・リーンバーンエンジン用新三元触媒の開発に成功 |
5月・米国AAIでの生産累計100万台達成 |
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4月・防府工場、生産累計300万台達成 ・フィリピンで生産した乗用車(マツダ323、マツダ626)の販売を開始 |
4月・世界初の自動車用ミラーサイクルエンジンを開発 ・アンフィニRXー7がオーストラリアのバサースト12時間耐久レース(The 1993 James Hardie 12 Hour Production Race)で2年連続総合優勝 マツダオーストラリアチームのアンフィニRX-7が、1位(7号車ドライバー:アラン・ジョーンズ選手、ゲリー・ウォルデン選手)、2位(1号車ドライバー:チャーリー・オブライエン選手、グレッグ・ハンスフォード選手)を占めました。 |
3月・環境に関する行動推進計画を策定 |
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1月・「ロードスター」ベースの高性能電気自動車を開発
最高速度130km(1号車による実測値)、走行距離180km(40km/h)/1充電を実現しました。ニッケルカドミウム電池を搭載。 |
1992年
会社の歩み | クルマ・技術の歩み |
12月・古田徳昌会長就任 |
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11月・技術3号館竣工式 ・ロードスター生産累計25万台を達成 |
11月・天然ガスエンジン搭載車を開発 |
10月・オートザム系販売店より「オートザム AZ-1」発売
ガルウイングドアを採用した2人乗り軽乗用クーペ。日本初のオールプラスチック外板を採用。660cc直列3気筒DOHCインタークーラーターボ付きエンジン(最高出力<ネット>64ps/6,500rpm、最大トルク8.7kg-m/4,000rpm)をリアミッドシップにレイアウト。前後重量配分は44:56(2名乗車時)を実現。軽量、低重心(2名乗車時400mm)設計。クイックでダイレクトな操舵感が特徴。
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8月・カペラカーゴ4WDに2.0L P.W.S.ディーゼルエンジン搭載車を設定 |
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7月・オートラマへの出資比率をフォード社と当社で均等化 |
7月・ブローニイに3.0Lディーゼルエンジン搭載車を設定 最高出力(ネット)88ps/3,750rpm、最大トルク20.0kg-m/1,500rpm。 |
6月・米国生産会社(MMUC)をオートアライアンス・インターナショナル,Inc.(AAI)に社名変更し、フォードと共同経営化 |
6月・分解油化触媒技術を開発 ・ランチアデドラに「2.0i.e.(4速オートマチック)」「2.0ターボ」を追加 |
5月・本社敷地内「マツダ仁保外貿埠頭」の竣工式、出荷式
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5月・オートザム系販売店より「オートザム クレフ」発売 オートザム初の3ナンバースポーツサルーン。2.5L/2.0L V型6気筒DOHCエンジン、2.0L直列4気筒DOHCエンジン(4WD車用)を採用。インストルメントパネルからドアパネルにかけて乗員を包み込むラップラウンドデザインを採用。電動スイングルーバー付きフルオートエアコンを標準装備しました。
・クロノスに2.5L V型6気筒DOHCエンジン搭載車を追加 最高出力200ps/6,500rpm(ネット)、最大トルク22.8kg-m/5,500rpm。 リバウンドスプリング内蔵フロントダンパー、リアスポイラー標準装備。 ・ユーノス系販売店より「シトロエンZX」を発売 1.6L 直列4気筒OHCインジェクション(シングルポイント)エンジン/1.9L 直列4気筒OHCインジェクション(マルチポイント)エンジンを搭載。
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4月・「マツダ地球環境憲章」を制定 |
4月・RX-7がオーストラリアのバサースト12時間耐久レース(92 James Hardie 12 Hour Production Race)で総合優勝 |
3月・アンフィニ系販売店より「アンフィニ MS-8」発売
走りの楽しさを追求した4ドアピラードハードトップ。プロジェクターヘッドランプを採用。2.5L/2.0L V型6気筒DOHCエンジンを搭載。4ステージ可変共鳴過給システムを採用。電子制御車速感応型4WS(4輪操舵システム)を上級機種に設定。電子制御式4速ATのみを設定。インストルメントパネルにATのシフトレバーを設置しました。運転席とコンソールを一体化したニューモードシートを採用。従来の2倍の大面積のスーパーガラスサンルーフを用意。 ・クロノスに「2000P.W.S.ディーゼルエンジン」搭載車を設定 |
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2月・車体製造会社「海南馬自達汽車冲圧(ちゅうあつ)有限好公司」(HAINAN MAZDA MOTOR & STAMPING CO.,LTD)を海南省、伊藤忠商事株式会社と設立 ・防府第2工場本格操業を開始 |
2月・ユーノス系販売店より「ユーノス500」発売 いつまでも色あせない価値をテーマに「上質さ」と「洗練」を追求して開発。ロー&ワイドプロポーション。2.0L/1.8L V6DOHCエンジンを搭載。高機能ハイレフコート塗装を採用。
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1月・ファミリア3ドアハッチバックフルタイム4WDに「GTーR」「GTーAe」を追加 大径フォグランプを採用したフロントバンパー、ボンネットの3連バルジ、専用フロントグリルを装備。 インタークーラー付き1800DOHCターボエンジン(最高出力210ps/6,000rpm(ネット)、最大トルク25.5kg-m/4,500 rpm)、クーリングチャンネル付き溶湯鍛造製ピストン、ケルメット製コンロッドメタルなど採用。大径ディスクブレーキを装備。 GT-Aeでは装備を簡素化して20kg軽量化し、2、3、4速のギア比を接近させました。
・マツダ系販売店より「MX-6」発売 本格2ドアスペシャリティとして開発。オールアルミ製 2.5L(200ps)/2.0L(160ps) V型6気筒DOHCエンジンを搭載。4ステージ可変共鳴過給システムを採用。全車に電子制御車速感応式4WS(4輪操舵システム)を搭載しました。
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1991年
会社の歩み | クルマ・技術の歩み |
12月・古田徳昌副会長、和田淑弘社長就任 ・ブラジルに輸出開始 |
12月・アンフィニ系販売店より「アンフィニRX-7」発売
・M2ビル(東京世田谷区)にて「M2 1001」の予約展示会を開催 |
11月・マツダオートチャネルを「アンフィニ」に変更 |
11月・アンフィニ系販売店より「アンフィニMS-6」発売
上質なスポーティクルージングを実現するスポーティセダン。2.0L(最高出力160馬力)/1.8L(最高出力140馬力) V型6気筒DOHCエンジンを搭載。
・アンフィニ系販売店より「アンフィニMS-9」発売 中央部をブラックに配色したメッキグリルを採用。2.5L/3.0L V型6気筒DOHCエンジンを搭載しました。 |
10月・商用車生産累計1,000万台達成
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10月・マツダ系販売店より「クロノス」発売
「新しい時代のインテリジェント4ドアセダン」をコンセプトに開発。V型6気筒2.0L/1.8Lエンジンを搭載(FWD車専用)。 フルタイム4WD車(11月発売)用にはロングストロークの2.0L直列4気筒エンジンを用意。
EPI仕様エンジンを採用。F6A型3気筒インタークーラー付ターボエンジンも最高出力61ps/5500rpmにパワーアップ。バンのエンジンはリアミッドシップに配置して静粛性と操縦安定性を向上しました。トラックはホイールベースを15mm延長。室内長も60mm延長しました。
・東京モーターショーに市販予定車「ユーノス500」「MX-6」などを出展。水素RE自動車「HR-X」を展示
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6月 ・インドネシアのスズキ工場に「MR90」を生産委託 |
6月・ユーノス系販売店で「ユーノス プレッソ」発売
リアハッチを備えた2ドアクーペ。4人乗り。当時量産世界初の1.8L V6 DOHCエンジンを搭載。最高出力140馬力/7,000rpm。5速手動変速機/4速自動変速機を搭載。
・オートザム系販売店で「 AZ-3」発売 4人乗りスポーティクーペ。フロントスポイラー、リアスポイラー、リアサイドディフレクターを装備。1.5L直列4気筒DOHCエンジンを搭載。可変吸気システムを採用して最高出力120馬力(ネット、5速手動変速機)を発揮。
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5月・マツダ病院にMRI(磁気共鳴断層診断装置)を導入 |
5月・マツダ系、マツダオート系販売店で初代「センティア」発売
3ナンバー専用ボディの4ドアセダン。可変慣性過給システム(VICS)と可変排気システムを備えた3.0L V型6気筒DOHCエンジン(最高出力200ps)と、可変共鳴過給システム(VRIS)を備えた2.5L V型6気筒DOHCエンジン(最高出力160ps)を用意。4輪マルチリンクサスペンション、車速感応型4WS(4輪操舵システム)によるしなやかで優雅な乗り心地。最上級機種エクスクルーシブにはハイレフコート塗装を採用。同機種にはソーラーベンチレーションシステムをオプション設定しました。 ・オートザム販売店より「ランチア デドラ2.0 i.e.」を発売 |
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3月・新型スポーティクーペ「MX-3」をジュネーブモーターショーで発表 |
2月・「シニアファミリー制度」を新設 60歳以降の再雇用を制度化 |
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1月・育児休暇制度を導入 |
1月・「プロシードマービー」発売 3列シート7人乗り。3ナンバー専用ボディ。2.6L直列4気筒OHCガソリンエンジンと5段マニュアルトランスミッション・副変速2段のパートタイム4WDを搭載。フロントダブルウイッシュボーンサスペンション、リアリーフスプリング式サスペンションを採用。サンシェード付き電動サンルーフを標準装備しました。
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1990年
会社の歩み | クルマ・技術の歩み |
12月・自動車生産累計2,500万台達成 ・インドネシアで新型乗用車「MR90」を発売 |
12月・三次自動車試験場内で「減速式衝突シミュレーター」などを備える安全実研2号棟の稼働を開始
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10月・「シトロエン BX16TZi」をユーノス販売店より発売 1.6L直列4気筒OHCエンジンを搭載。
・「シトロエン XM」をユーノス販売店より発売 3.0L V6 OHCエンジンを搭載。ハイドラクティブサスペンションを装備。
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9月・「サバンナ RX-7」が米国IMSAシリーズ通算100勝を記録 ・ソーラーカーを開発 |
9月・「レビュー」をオートザム販売店より発売
1.5L /1.3L直列4気筒SOHCエンジンを搭載。3ウェイ電動スライド式キャンバストップ搭載機種を設定。 |
8月・マツダ仁保埠頭Bバースより輸出船積みを開始 |
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7月・「サバンナ」が生産累計100万台を達成 |
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6月・台湾で「マツダ 323」の生産・販売を開始 |
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5月・マツダ欧州R&D事務所(MRE)を開所 ・ソ連に「ファミリア」(輸出名 マツダ 323)を初輸出することを公表 ・フロン回収装置を全国のサービス拠点に設置する計画を公表 |
5月・ファミリアのモータースポーツ競技用ベース車「GT-A」を発売 ・「ランチア テーマ」にスポーティ機種「テーマ2.0ターボ16バルブ」を追加 |
4月・高級パーソナルクーペ「ユーノスコスモ」をユーノス販売店より発売
ダイナミックな2ドアクーペボディに3ローター/2ローターロータリーエンジンを搭載。量産車として世界初めて搭載された、シーケンシャルツインターボチャージャーと3ローターロータリーエンジンとの組み合わせは、圧倒的な動力性能を発揮した。フロントダブルウイッシュボーン、リアツインダンパー付きマルチリンクサスペンションを採用。世界初の衛星航法のナビゲーションシステムを設定した。
・「シトロエン AX」をユーノス販売店より発売 3ドアハッチバック「AX GT」/5ドアハッチバック「AX 14TRS」の2機種を設定。 1.4L直列4気筒インジェクションエンジンを搭載。
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3月・軽乗用車「キャロル」に657cc新エンジンを搭載してオートザム販売店より発売 ・軽商用車「スクラムバン」「スクラムトラック」に657cc新エンジンを搭載してオートザム販売店より発売
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2月・「ユーノスカーゴワゴン」をユーノス販売店より発売 ワンボックスタイプボディのワゴン。 2WD車にFE型2.0L 直列4気筒OHCガソリン/2.0Lディーゼルを搭載。 4WD車にRF型2.0Lディーゼルターボエンジンを搭載。 全機種にツートーンカラーを採用。
・「ランチア テーマ」をオートザム販売店より発売 2.9L V8 DOHC/2.8L V6/2.0L 直列4気筒DOHCエンジンを搭載
・「ランチア アウトビアンキ・Y10」をオートザム販売店より発売 3ドアハッチバック。1.3Lエンジン搭載機種「1.3GTi.e.」の1機種のみ設定。 |
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1月・マツダ剣淵耐寒自動車試験場竣工式 ・フォード社で生産する「マツダ ナバホ」を米国市場に秋に導入することを発表 |
1月・「MPV」発売
3.0L V6 エンジン搭載。駆動方式はFRを採用。リアドアに開口部の広いスイングドアを採用。3列シート7人乗り。ツートーンの本革シートを装備。
2.6L 直列4気筒SOHCエンジン搭載。パートタイム式4WD。サスペンションはフロントダブルウイッシュボーン、リアにリーフスプリングのリジッドアクスルを採用。4人乗り。 |