サバンナRX-7 SA モデルカー 1/43 100周年限定モデル

MAZDA T1100

モデルカー 1/43

当時三輪トラックのリーディングカンパニーであったマツダを代表する一台

進化を続けたマツダ三輪トラックの最終完成形ともいえるMAZDA T1100。エンジンは水冷4気筒に進化すると共に、最大積載量の拡大や頑丈なキャビンを採用するなど、実用性と快適性も大きく向上させました。

SPEC

  • サバンナ RX-7 SA モデルカー 1/43 100周年限定モデルのフロントビュー
    Car
    車名 MAZDA T1100
    ボディカラー リバーブルー
    登場 1959 - 1962
    Model
    メーカー スパーク
    サイズ 1/43
    材質 レジン
    価格 ¥9,570(税込)
    部品番号 MD03V99X1
    パッケージサイズ
    (縦/横/高さ)
    16.5×7.5×7.0 cm

PACKAGE

MODEL CAR COLLECTIONのモデルカーは100周年記念ロゴマーク入りの台紙が入ったスペシャルパッケージとなっています。

  • 100周年モデルカーのパッケージに挿入される100周年記念ロゴマーク入りの台紙

STORY

  • サバンナ RX-7 SAの実車

    1931年のマツダ號DA型の発売以来、着々と進化していったマツダ三輪トラックの最終完成形ともいえるのが、1959年に登場した「T1100」と「T1500」です。この約30年の間にエンジンは空冷単気筒から水冷4気筒へ進化し、最大積載量は200kgから2トンまで拡大。バータイプのハンドルは丸ハンドルへと置き換わり、頑丈なキャビンも備わって、乗員の快適性は著しく向上しました。のちに「T2000」も加えたこの三輪トラックは1970年代中盤まで生産を継続。この愛嬌ある顔付きを懐かしく思い出す方も多いのではないでしょうか。